【鉄道模型フェスティバル2019】に行ってきました
阪急百貨店で開催されるこちらのイベント。
初めて行きました。盛りだくさんの内容で、子鉄もとっても楽しみにしていました。
いつも大阪に遊びに行くときはJRを利用していましたが、この日は気分を盛り上げるため、阪急で梅田まで行きました。
子鉄、初めての阪急梅田駅、圧巻の頭端式ホームに大興奮。
河原町駅も頭端式ですが、規模が違いすぎます。
会場の阪急百貨店は改札を出て徒歩2分程度の場所なので、移動はとても楽でした。
しかし、阪急百貨店の9Fに着くと、すごい行列でした。
11時前に着いたのですが、まず入場チケットを買うのに20分くらいかかりました(前売り券を買ってこなかったことを後悔・・・)
先にお昼ご飯を済ませて、12時ちょうどに列に並ぶと割とすぐに入れました。
新快速。
田園風景を走るマリンライナー。なんだかとても懐かしい気分。
田園風景を走る山手線!?
しまかぜ
カシオペア(トンネルの中を走っているのは新快速)
ひょっこりビスタカー
ひょっこり、しまかぜ(実は故障して止まってしまった)
新幹線ゾーン
TOMIXのNゲージは阪急抜きで、阪急のジオラマは別にあります。
梅田駅を再現したジオラマ!
ここまではプロ(?)の方々が作成したジオラマかと思います。大変素晴らしい出来栄えでした。
でも、子鉄と私が感動したのは、むしろこっち↓
鉄道模型の甲子園的存在でしょうか?きっと高校鉄児たちが熱い戦いを繰り広げたのでしょう。
それぞれとても素晴らしい作品なのですが、特に子鉄が気に入ったのは奈良高専さんの作品「生駒ケーブルと伏見の街並み」です。
ケーブルカーは登り降りします。
中間地点ですれ違うのも見事!
京都星翔高校さんの作品↓
八瀬駅に到着する「きらら」。「なんで八瀬駅にきららが来ているの?」と不思議そうに聞いてくる子鉄。さてなんででしょう?
↓説明がありました。
高野川の清流が見事に表現されています。
叡山ケーブル八瀬駅も再現されていました。この下をトンネルが通る構図です。
行ったことがある場所がジオラマになっていると子鉄のテンションも上がります。
最後は佐野工高さんの作品。
京阪電車。バスも京阪の赤いバスですね。
一通り見て回ったので、運転シミュレーターをやろうということになりました。
整理券が必要で、整理券をもらうために30分近く並びました。。。
阪急とJRのどちらかを選べます。
子鉄はJRを選びました。三宮で挑戦したシミュレーターと同じタイプのようです。
待っている間も他の子が挑戦している様子が見えます。特に阪急の人はスクリーンに映し出されている人もいました。
整理券をもらって、子鉄の番になりました。
コースは事前に①にすると決めていました。
制帽をかぶり、真剣な面持ちで挑戦します。
結果は!?
銀メダル!親バカですが、なかなかの腕前だったと思います。
ちなみに阪急の方が少しだけ選択肢は多そうでした。
ミニトレインにも乗りました。追加で200円かかるからか、かなり空いていました。
短いコースを二週します。三人乗りタイプで一人一車両なので特別感があります!
この後、Nゲージの運転体験や、阪神電車の運転台で運転士になって遊びました。
盛りだくさんのイベントでしたが、いかんせん人が多いのと、休憩する場所は皆無(会場の外にはいっぱいありましたが)なので疲れました。。。
人が少ない日を狙ってまた行きたい!